むむ、これは相場転換の兆候か!?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株探編集部からのお手紙 2022年06月25日 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ - CONTENTS - ・今週のお手紙 ・今週の注目記事 ・23年3月期【連続増益】リスト第2弾 ・6月配当取りを狙える【高利回り】ベスト30 ・見逃し配信中!株探プレミアムセミナー ・今週の株探人気記事ランキング ・プロフィール登録のお願い ・今週末配信の「株探」おすすめ記事 ―――――――――――――――――― 株探太郎さま おはようございます。 株探編集部です。 ずっと好調だった「あれ」に陰りが見えてきた一方で、嵐に襲われていた「これ」には落ち着きが見えてきた。 日米のマーケットの動きを6月のFOMC(米連邦公開市場委員会)の前後から振り返ると、ひょっとして「相場の転換が始まった!?」と感じるような兆候が見られます。 最初の「あれ」は、米国のエネルギー関連銘柄。米S&P500の11ある業種別株価指数のうち「エネルギー」は、21年から強さが際立っていました。 21年の年間騰落率は+48%と、2位の「不動産」を約5%ポイント、3位の「IT」を約14%ポイント引き離し、22年も+27%と唯一のプラスパフォーマンスです。 しかし、足元は冴えません。6月23日終値時点で、前週比の成績は11セクター中10番目、前月比ではビリケツになっています。ちなみにトップは、「ヘルスケア」です。 もう一方の「これ」とは、キャシー・ウッド氏が運用責任者を務めるグロース株ETF(上場投資信託)、アーク・イノベーションETF「ARKK」です。 コロナ暴落直後の20年4月には40ドル強だった同ETFは、21年2月には約4倍の160ドル近くまで上昇。ところが、それからダダ下がり状態に陥り、足元では44ドルほどと、往って来いの状況になっています。 が、最近の動きにフォーカスすると、23日現在の前週比は+13.5%と、ナスダック100指数に連動するETFの「QQQ」を10%ポイントほどアウトパフォームしています。前月比は同▲0.1%で横ばいですが、同じくQQQを7.5%ポイントほど上回っています。 ちなみにS&P500のグロース株とバリュー株ではどうか。関連するETFでパフォーマンスを計測すると、足元はグロース優位になっています。 グロースETFの「SPYG」は23日時点で前週比が+4.1%に対して、バリューETFの「SPYV」は同+1.8%と、グロースが2.3%ポイント上回っています。前月比では順に▲7.3%と▲9.4%で、こちらもグロースが2%ポイントほど勝っています。 ここ1年ほど、資源価格の上昇や米国の金融引き締めでエネルギー関連やバリュー株にシフトしてきたマネーが、新たな鉱脈探しに動き出した気配が見られます。 そこはどこなのか? 米国の金利動向をみると、景気減速や後退に関連する分野のようです。 将来のインフレ動向を示す米国の10年と5年の物価連動債は、いずれも6月上旬ころから下落基調。また10年債と5年債の利回り差も、10日近くマイナスとなっています。 米国でヘルスケア・セクターや、ARKKのような革新的なグロース銘柄に投資するETFのパフォーマンスが上がっているのは、急速な利上げで景気を冷やし過ぎてしまうのを先回りして、マーケットがディフェンシブ銘柄や、景気動向に左右されにくい成長株を物色し始めた可能性もあります。 今週(6/20~24)の東証マザーズ指数が前週から+8.1%上昇して終えたのは、その前の週が▲9.6%になった反動もあるでしょうが、米国市場に見られる変化を反映した面もあるかもしれません。 一時的な現象の可能性もありますが、先の先を読むのが株式投資の醍醐味。小さな変化にも、目配りを忘れずにしておきたいものです。 ―――――――――――――――――― ☆今週の注目記事☆その1 ―――――――――――――――――― 1000万~2000万円の損を乗り越え、 500万円を10億円にした「勢い投資」 ―――――――――――――――――― 【日本株&アメ株で勝つ人~個人投資家4800人の調査で判明!】 打率2~3割の間のホームランバッター。 これは、米大リーグ、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手のことではありません。今回から2回シリーズで紹介する専業投資家、クラフトマンさん(ハンドルネーム)の投資スタイルを表現したものです。 2004年に500万円で始めた元手が、足元では10億円近くに膨らんでいる。しかも、その間に1度も元本の追加注入をしていないと聞けば、大谷選手のようなホームランバッターと形容しても、納得がいくのではないでしょうか。 クラフトマンさんの具体的な投資手法は「モメンタム重視」「スイングトレード」「集中投資」です。人によっては、リスクの大きな投資というイメージを持つでしょう。実際に、1回あたりの取引でリターンをものにする確率は20~30%程度だそうです。 10回に7~8回の割合で損を被りながらも、20年近く株式市場でプレーを続けている。しかも平均リターン30%超と、ちょっとしたヘッジファンド並の成績を積み上げてきたのには、「瞬時の切り替え」と「粘着質」という一見相反する2つの要素を持っていたことが影響しています。 その2つの詳細は、株探プレミアムに登録して、記事をご覧ください。 ▼第17回(億り人・バガー投資家・クラフトマンさんの場合その1) 1000万~2000万円の損を乗り越え、500万円を10億円にした「勢い投資」 ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202206230309 バックナンバーはこちら! ⇒ https://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=GFU4CUZu&ai=1281 ※「株探プレミアム」はワンランク上の情報を提供する有料サービスです。 プレミアム会員の方はログインしてからお読みください。 プレミアム会員以外の方は、最初の1ページ目は無料でご覧いただけます。 ―――――――――――――――――― ☆今週の注目記事☆その2 ―――――――――――――――――― 「FRB・高ボラ・ピンポン相場」で、割安性よりも注目するものは ―――――――――――――――――― 【大川智宏の「日本株・数字で徹底診断!」】 ◇第91回◇ 株式相場のボラティリティ(株価の変動率)が高くなっています。 その大きな要因になっているのが、FRB(米連邦準備理事会)が市場の想定を超える金融政策を繰り出さざるを得ない状況が続いたことです。 物価と経済の先行きを巡って強気と弱気が交錯しやすい環境を踏まえると、今後もFRBの動向を巡って市場が揺れる「FRB・高ボラ・ピンポン相場」が続く可能性があります。 高ボラすなわちリスクの高い状況と立ち向かうためには、何らかの戦術やルールを念頭に置かなくてはなりません。それをクオンツ分析で探ったのが今回の記事になります。 ファクターと呼ばれる、割安性や収益性、クオリティといった特定の要因別にリスクとリターンの動向を分析し、どのファクターが有効なのかを見極めました。 直近高値から20%以上下落した弱気相場の中では、割安銘柄に目が向きがちでしょう。例えば、PER(株価収益率)の低い銘柄です。 しかし、高ボラ・ピンポン相場では、過去10年ほどの実績を振り返ると、「PERファクター」は今一つのようです。 では、どんなファクターに注目すべきなのか? その具体的な中身は、株探プレミアムに登録してご確認ください。 ▼第91回 「FRB・高ボラ・ピンポン相場」で、割安性よりも注目するものは ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202206220296 【大川智宏の「日本株・数字で徹底診断!」】 智剣・Oskarグループの主席ストラテジストである大川智宏が、日本株の行方をクオンツと呼ばれる金融工学の手法を駆使して診断します。 ▼バックナンバーはこちら! ⇒ https://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=GFU4CUZu&ai=636 ※「株探プレミアム」はワンランク上の情報を提供する有料サービスです。 プレミアム会員の方はログインしてからお読みください。 プレミアム会員以外の方は、最初の1ページ目は無料でご覧いただけます。 ☆――――――――――――――――☆ (株探プレミアムって、どんな機能があるんだろう?) .。o○ ( ´・ω・`) 株探プレミアムは専用コラムだけではありません。 ヒストリカルPER、リアルタイム株価、通期業績25期分、日本の株主など、月額2460円(税込)※でいろいろな機能をご利用いただけます。 ※日本株プランをご契約の場合 詳しくは↓こちらをご覧ください。 ▼株探プレミアムのご紹介 ⇒ https://info.kabutan.jp/ ―――――――――――――――――― 好業績続く“中小型株”をリストアップ 明日19時30分に「第2弾」リリース ―――――――――――――――――― 「成長株特集」では3月期決算企業の本決算発表が出そろってから、これまで23年3月期に最高益を見込む企業にスポットライトを当てた特集記事を配信してきました。今週は最高益リストからは外れたものの、今期に好業績が続く見通しを示している銘柄を取り上げます。 23日(木)に配信した「好調継続の中小型株、23年3月期【連続増益】リスト〔第1弾〕」では、時価総額400億円以上2000億円未満の銘柄を対象に、23年3月期に経常利益段階で2ケタ成長かつ連続増益を計画している企業を紹介しました。 明日19時30分にリリースする「第2弾」では、時価総額150億円以上400億円未満の銘柄の中から、好業績が続く見通しの中小型株をリストアップします。有望銘柄の発掘にご活用ください! ▼好調継続の中小型株、23年3月期【連続増益】リスト〔第1弾〕(6/23) ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202206230955 ※記事配信後は[特集]の一覧に表示されます。ぜひチェックしてください。 ▼[PC]市場ニュースの[特集] ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?category=5 ▼[スマホ]市場ニュースの[特集] ⇒ https://s.kabutan.jp/market_news/?category_org_id=5 ※各特集記事はフリーコンテンツです。どなた様もご覧いただけます。 ―――――――――――――――――― ☆今月配当取りを狙える【高利回り】ベスト30☆ ―――――――――――――――――― <割安株特集>で人気の「配当取りを狙える【高利回り】ベスト30」。毎月上旬、中旬、下旬と計3回配信しています。 最新記事は↓こちらです! ☆まだ間に合う、6月配当【高利回り】ベスト30 <割安株特集>(06/21) ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202206211042 ※記事配信後は[特集]の一覧に表示されます。ぜひチェックしてください。 ▼[PC]市場ニュースの[特集] ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?category=5 ▼[スマホ]市場ニュースの[特集] ⇒ https://s.kabutan.jp/market_news/?category_org_id=5 ※各特集記事はフリーコンテンツです。どなた様もご覧いただけます。 ※配信予定は変更となる可能性があります。 ―――――――――――――――――― 横山利香の 令和時代の稼ぎたい人の超実践! 株式投資術 ―――――――――――――――――― 「ゼロから始める『株探』の歩き方」で株探の使い方を丁寧に解説して好評を博した、テクニカルアナリストの横山利香さんによる連載シリーズです。 今回は“ドル円相場”のチャートを実例に、スイングトレードでの勝率UP! につながる売買手法やエントリーポイントを、横山さんがレクチャーします。 トレンド分析を軸に、コンスタントに勝ち続ける秘訣を、参加者の心理面なども読み解きながら解説します。 初心者の方も、腕に覚えのある方も本シリーズを活用して、“トレンド”を上手に乗りこなすワザに磨きをかけましょう! ▼最新記事(6月17日公開) (22)スイングトレードで勝率をあげる売買手法とエントリーポイントは? ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202206170443 【横山利香「令和時代の稼ぎたい人の超実践! 株式投資術」】 ▼バックナンバーはこちら! ⇒ https://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=GFU4CUZu&ai=948 ★前シリーズ「ゼロから始める『株探』の歩き方」も読めます★ ⇒ https://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=GFU4CUZu&ai=1231 ※当連載はフリーコンテンツです。どなた様もご覧いただけます。 ―――――――――――――――――― ☆満員御礼☆ 見逃し配信中!株探プレミアムセミナー ―――――――――――――――――― 6月23日開催の株探プレミアム会員限定オンラインセミナー「齋藤正勝のマーケット情報最前線・6月号」につきまして、大勢の方にご参加いただき、誠にありがとうございました。 今回のセミナーを期間限定【22年7月22日(金)19時00分まで】見逃し配信いたします。 こちらのページからご覧ください。 ▼【告知】株探プレミアムセミナー視聴会場 <齋藤正勝のマーケット情報最前線> 6月号 ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202206170551 ※「株探プレミアム」はワンランク上の情報を提供する有料サービスです。 ※無料会員で視聴希望の方は、プレミアム会員にお申し込みください。 ―――――――――――――――――― ◇今週の株探人気記事ランキング!◇ ―――――――――――――――――― ※06月24日昼頃集計/PC・スマホ合計 一週間(前週金曜昼から今週金曜昼まで)の人気記事ランキングをお届けします! 1.世界株暴落の予兆、レッドシグナル点灯前夜の東京市場に見えたもの <株探トップ特集> 2.【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─外国人買いのターゲットとなるか?! 日本を代表するグループ企業 3.【杉村富生の短期相場観測】 ─大荒れの株式市場! この局面での投資作戦は? 4.明日の株式相場に向けて=炸裂する東エレクと三菱重工への売り 5.【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月21日発表分) 今週の詳しい動向は、土曜朝06時30分配信の【今週読まれた記事】でもご紹介しています。 併せてご覧ください! ▼[PC]06月25日の市場ニュース[特集](一覧の下にあります) ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?category=5&date=20220625 ▼[スマホ]市場ニュース[特集] ⇒ https://s.kabutan.jp/market_news/?category_org_id=5 ―――――――――――――――――― ◆◇会員プロフィール登録のお願い◇◆ 対象:2018年11月以前に会員登録された方 ―――――――――――――――――― 2018年11月の無料会員開始に伴い、会員登録情報の項目に次の2つを増やしました。 ・「ニックネーム」 ・「生年月日」 これらの内容は、ご本人様確認が必要なお問い合わせをいただいた際に、確認材料の一部とさせていただきます。 ※登録メールアドレスやカード情報がわからない場合などに有効です。 空欄になっている方がいらっしゃいましたら、 誠にお手数ですが、何かの機会にご登録いただけましたら幸いです。 ▼会員情報|ニックネーム・生年月日(要ログイン) ⇒ https://account.kabutan.jp/profile/nickname/edit ―――――――――――――――――― ★今週末配信の「株探」おすすめ記事★ ―――――――――――――――――― 06月25日(土) 06時30分 今週読まれた記事 06時40分 今週の【早わかり株式市況】 08時00分 植木靖男の相場展望 08時50分 今週の【話題株ダイジェスト】 09時00分 今週の【上場来高値銘柄】 10時00分 富田隆弥の【CHART CLUB】 11時00分 ESG最前線レポート 19時30分 燃え上がる「レアメタル関連株」、日米連携でネクストステージへ<株探トップ特集> 06月26日(日) 午前中 伊藤智洋が読むマーケット・シナリオ【週間展望】※P 09時00分 今週の「妙味株」一本釣り! 09時15分 杉村富生の短期相場観測 09時30分 北浜流一郎のズバリ株先見! 13時30分 明日の好悪材料 14時00分 和島英樹のマーケット・フォーキャスト 16時00分 10万円以下で買える、高ROE&低PBR【スタンダード】編<割安株特集> 17時00分 株価指数先物 【週間展望】 19時30分 好調継続の中小型株、23年3月期【連続増益】リスト〔第2弾〕<成長株特集> ※P…プレミアム会員は全ページ閲覧可能 ※配信予定は変更となる可能性があります。 いやぁ、真夏日ですね。熱中症にならないよう、暑い時は我慢せずエアコン使ってくださいね。 節電も大切ですが、まずはいのちだいじに。 ☆次回配信は【 07月02日(土)】の予定です。 あなたの相場に、幸あれ!――――☆