“利益1兆円企業”との協業がもたらす“果実”
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株探編集部からのお手紙 2021年02月06日 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ - CONTENTS - ・今週のお手紙 ・今週の注目記事 ・ただいま決算発表集中期間です! ・利益成長【青天井】リスト ・2月に配当取りを狙える【高利回り】ベスト30 ・今週の株探人気記事ランキング ・プロフィール登録のお願い ・今週末配信の「株探」おすすめ記事 ―――――――――――――――――― 株探太郎さま おはようございます。 株探編集部です。 先週、市場を動揺させた“米ゲームストップ株騒動”は、結果的にたった1週間で終息し日経平均株価は“全値戻し”となりました。ゲームストップ株の取引を制限したロビンフッドに対し、個人投資家の集団が訴訟を起こすなど米国本国はまだ騒動の渦中にありますが、“超過剰流動性相場”の勢いはこの程度では衰えないことが証明されました。 国内の物色対象には変化が見られるようです。これまで相場を牽引してきた半導体関連や主力ハイテク株が冴えず、代わりに鉄道・空運や不動産、百貨店などこれまでコロナ禍で辛酸をなめてきた業種に買いが入りました。欧米で新型コロナウイルスワクチンの接種が進み、日本でも感染者数増に歯止めがかかっていることから景気敏感株に投資資金が流れたものと思われます。 ただ、未曾有の半導体需要は解消しておらず、中期的に見れば半導体関連・主力ハイテク株もこのまま放置されるとは思えません。いずれまた買われる展開が期待できそうです。 今週発表された決算では、ソニー <6758> の“最終利益1兆円到達”がなんといってもインパクトの大きな出来事でした。また、KADOKAWA <9468> の実施する第三者割当をサイバーエージェント <4751> との2社で引き受け、協業への動きを見せたことも話題となりました。 激化の一途を辿る動画配信メディアのシェア争いでは、カドカワグループの「ニコニコ動画」もサイバーの「AbemaTV」も苦戦を強いられています。具体的にどのような協業となるか定かではありませんが、ソニーの有力IP(知的財産)を活用したキラーコンテンツが配信され、風向きが変わるといった未来もあるかもしれません。 YouTube、Netflix(ネットフリックス)といった世界的動画配信メディアに対し、国内メディアが対抗できるとしたらそれは“コンテンツ”をおいて他にはありません。ソニーとの協業で新しい道が拓ければ、得られる果実は大きなものとなるのではないでしょうか。 ―――――――――――――――――― ☆今週の注目記事☆その1 ―――――――――――――――――― ゲームストップ騒動が知らしめた需給の威力、ならば今の日本は下がりにくい!? ―――――――――――――――――― 【元・証券ディーラーに聞く、需給で考えるウィズコロナ相場~第1回】 え! 前日比+70%を~。 「キョぇ~」とぶったまげた別の日には、 うん、今度はマイナスの60%を~。「おったまげぇ~」 深夜、今話題騒然のゲームストップ〈GME〉株のリアルタイム株価を開いた途端、値幅制限のある日本株では見たことのないような騰落率が、編集部Mの目に飛び込んできました。 GMEのリアルタイム株価をチェックしていたのは、『株探』で今年6月下旬から開始予定の米国株情報を提供する予行演習をしていたのではありません(さりげなく宣伝)。 今話題のものにはともかく触れておくという記者としての習性と、今回紹介する記事に無縁ではないからです。 もはや事件というのがふさわしいGME株騒動は、株式投資においての学びが盛りだくさんです。 その筆頭格といえるのが、「需給を無視して株価は語れない」。その次には「グローバル化時代には、海の向こうの銘柄の動きが世界の株式相場を動かすことがある」というものでしょうか。 今回は、その前段の学びにフォーカスしたものです。といってもGME騒動が題材ではなく、今後の日本株投資戦略が主題です。 解説をしてくれるのは自称「株好きのおっさん」こと、個人投資家のたけぞうさん(ハンドルネーム)。証券会社勤務時代には、場立ちも経験し、ディーラー歴25年を重ねた大ベテランです。 GME騒動の波紋で、日本株市場のボラティリティ(株価の変動率)も上昇しましたが、たけぞうさんは需給要因からみれば「市場は下がりにくい状況」と指摘します。 その背景として挙げるのが、ある銘柄の信用ポジションの積み上がり。昨年10月下旬ころに始まった日経平均の急騰も、この信用ポジションに伴う需給が大なり小なりに影響していると、たけぞうさんは見ています。 高値警戒感も指摘される相場環境ですが、こうした市場の需給要因も踏まえて、個別銘柄に対する投資態度も紹介してくれました。これらの詳しい中身については、株探プレミアムに登録してご覧ください。 なお蛇足ですが、GME株騒動の背景解説では、米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙の記事「ゲームストップ発掘の元祖、目利き投資家の存在 急騰劇の立役者チューイー共同創業者の前から存在していた裏方2人(Two Small-Time Investors Were Buying GameStop Stock Before It Was Cool」が興味深かったです。 ▼ゲームストップ騒動が知らしめた需給の威力、ならば今の日本は下がりにくい!? ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202102030262 【プレミアム専用スペシャルリポート】 個人投資家のために、金融・経済さらには政治、社会、文化に関連する話題を選りすぐったハイクオリティ・リポートです。 ⇒ バックナンバーはこちら! ※「株探プレミアム」はワンランク上の情報を提供する有料サービスです。 プレミアム会員の方はログインしてからお読みください。 プレミアム会員以外の方は、最初の1ページ目は無料でご覧いただけます。 ―――――――――――――――――― ☆今週の注目記事☆その2 ―――――――――――――――――― シリーズ年金を増やす! ③「75歳にすれば額面は84%増、でも手取りは…」 ―――――――――――――――――― 【清水香の「それって常識? 人生100年マネーの作り方】 ◇第22回◇ 問題です。 国民年金の加入で支給される老齢基礎年金は、65歳から受け取りを開始するのが原則ですが、もっと若い年齢から受け取れます。最も若い場合、何歳から受け取れるでしょう。 答え:60歳からです。この65歳より前倒しで受け取ることを、「繰り上げ受給」と呼びます。 問題:では65歳より後ろ倒しで受け取る「繰り下げ受給」は、何歳まで可能でしょうか? 答え:70歳までです。ただし、2022年4月からは75歳までに延長されます。 問題:繰り下げ受給と繰り上げ受給で、受け取る年金額はどれくらい違うでしょうか? 答え:60歳になってすぐに受け取る繰り上げのケースでは、65歳時点より30%減になります。 逆に現時点で最も遅い70歳で受け取りを開始する繰り下げのケースでは、同42%増になります。また22年4月から可能になる75歳まで繰り下げた場合は同84%増になります。 ということから現行では最大で2倍ほど、22年4月以降は同2.6倍ほどの差が生じます。 問題:では繰り上げ、繰り下げ受給の注意点は? その答えは株探プレミアムに登録して、記事をご覧ください。 ▼第22回 シリーズ年金を増やす! ③「75歳にすれば額面は84%増、でも手取りは…」 ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202102040264 【清水香の「それって常識? 人生100年マネーの作り方】 うまい投資家は、投資に限らずお金にまつわる様々な感度が高いもの。人生100年時代のお金の新常識を、財務省の専門家会議の委員やNHK「あさイチ」など各種メディアで活躍するファイナンシャルプランナーの清水香が伝授します。 ⇒ バックナンバーはこちら! ※「株探プレミアム」はワンランク上の情報を提供する有料サービスです。 プレミアム会員の方はログインしてからお読みください。 プレミアム会員以外の方は、最初の1ページ目は無料でご覧いただけます。 ☆――――――――――――――――☆ (株探プレミアムって、どんな機能があるんだろう?) .。o○ ( ´・ω・`) 株探プレミアムは専用コラムだけではありません。 ヒストリカルPER、リアルタイム株価、通期業績25期分、日本の株主など、月額1980円(税込2178円)でいろいろな機能をご利用いただけます。 詳しくは↓こちらをご覧ください! ▼株探プレミアムのご紹介 ⇒ https://info.kabutan.jp/ ―――――――――――――――――― ☆ただいま決算発表集中期間です!☆ 【サプライズ】&【イチオシ】をチェック! ―――――――――――――――――― 1月26日から2月15日まで、各社の決算発表が集中します。 この期間中、株探では『決算特報』を毎日3本配信しています。また、プレミアム会員専用記事として、より早い“超速報”を毎日2本配信します。 ☆15時10分頃 本日の【サプライズ決算】超速報 ☆15時40分頃 本日の【サプライズ決算】超速報・続報 16時00分頃 本日の【サプライズ決算】速報 ★18時00分頃 本日の【サプライズ決算】続報 20時00分頃 本日の【イチオシ決算】 ☆…プレミアム会員専用記事 ★…決算集中期間のみ配信 ※配信時間は多少前後します。 記事配信後は[市場ニュース]の[注目]に表示されます。ぜひご活用ください! ▼[PC]市場ニュースの[注目] ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?category=9 ▼[スマホ]市場ニュースの[注目] ⇒ https://s.kabutan.jp/market_news/?category_org_id=9 ―――――――――――――――――― 決算発表シーズンは後半戦へ突入! あすは利益成長【青天井】リストを配信 ―――――――――――――――――― 4-12月期決算発表の集中期間は、昨日から後半戦に突入しました。自動車、電子部品、機械など製造業を中心に業績回復が顕著にみられ、21年3月期の通期予想を上方修正する企業も目立ちます。 明日19時30分の成長株特集は、この時期の人気記事「利益成長【青天井】銘柄リスト」の第1弾を配信します。直近3ヵ月の10-12月期に経常利益が全四半期ベースの過去最高益を達成し、かつ今期も最高益更新を見込む企業をリストアップします。 好評配信中の「コロナ禍の“復活度”に注目、10-12月期【増収増益】リスト」「サプライズ決算」「イチオシ決算」とともに、有望成長株の発掘にご活用ください! ▼コロナ禍の“復活度”に注目、10-12月期【増収増益】リスト <成長株特集> 2月5日版 ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202102051080 ※記事配信後は[特集]の一覧に表示されます。ぜひチェックしてください。 ▼[PC]市場ニュースの[特集] ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?category=5 ▼[スマホ]市場ニュースの[特集] ⇒ https://s.kabutan.jp/market_news/?category_org_id=5 ※各特集記事はフリーコンテンツです。どなた様もご覧いただけます。 ―――――――――――――――――― 2月に配当取りを狙える【高利回り】ベスト30 ―――――――――――――――――― <割安株特集>で人気の「配当取りを狙える【高利回り】ベスト30」。毎月上旬、中旬、下旬と計3回配信しています。 現在配信中の最新記事は… 2月に配当取りを狙える【高利回り】ベスト30 <割安株特集> ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202102020898 そして次回の配信予定は…… 2月に配当取りを狙える【高利回り】ベスト30 <割安株特集> ⇒ 2月11日(木)19時30分 ※記事配信後は[特集]の一覧に表示されます。ぜひチェックしてください。 ▼[PC]市場ニュースの[特集] ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?category=5 ▼[スマホ]市場ニュースの[特集] ⇒ https://s.kabutan.jp/market_news/?category_org_id=5 ※各特集記事はフリーコンテンツです。どなた様もご覧いただけます。 ※配信予定は変更となる可能性があります。 ―――――――――――――――――― 【株探ユーザーのバイブル】 横山利香の ゼロから始める「株探」の歩き方 ―――――――――――――――――― 株が大好き、認定テクニカルアナリストの横山利香さんによる、株探の世界を隈なく探索するための実践ガイドの連載です。 新型コロナウイルスの流行は、まさに第二次世界大戦後に人類が直面した初の全世界的な緊急事態といえます。しかし、株式市場ではこの危機を機に、時代の流れに乗って飛躍していく企業と、乗り切れずに沈んでいく企業とに明暗がはっきり分かれる可能性が指摘されています。その意味では、いま私たちは大きな投資チャンスを迎えているのかも知れません。だからこそ、投資家にとって有望成長銘柄をいち早くキャッチするために、いかに感度の高いアンテナを効率的に張り巡らすことができるのかが重要になってきます。 「市場マップ」の解説で横山さんが最後に紹介するのが、そのアンテナの一つとなる「情報配信分布」です。情報配信分布は株探が配信した全てのニュースの分布図ですが、なかでも今回焦点を当てるのが「決算・業績修正」です。 これまでご紹介してきましたように、株探の「決算速報」は日々の決算や業績修正を追う上では大変に有効なツールですが、決算発表の集中期間などは膨大な数が日々更新されていきますので、全体像をつかむのは困難になります。その弱点を補うコンテンツが、情報配信分布の「決算・業績修正」なのです。 横山さんのわかりやすい解説で、あなたも“株探の達人”に! ▼最新記事(1月25日公開) (34)有望成長銘柄は決算や業績修正から発掘しよう!【市場マップ】 ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202101250326 ★前シリーズも読めます★ ⇒ バックナンバーはこちら! ※当連載はフリーコンテンツです。どなた様もご覧いただけます。 ―――――――――――――――――― ◇今週の株探人気記事ランキング!◇ ―――――――――――――――――― ※02月05日昼頃集計/PC・スマホ合計 一週間(前週金曜昼から今週金曜昼まで)の人気記事ランキングをお届けします! 1.次のレーザーテックを探せ! 「グローバルニッチ」を制す大化け期待の8銘柄 <株探トップ特集> 2.今週の上方修正【大予想】 34社選出 <成長株特集> 3.【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (1月29日発表分) 4.★本日の【サプライズ決算】速報 (02月01日) 5.【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─ 目先悪材に揺るがず、未来先取る王道投資に徹するべし! 今週の詳しい動向は、土曜朝06時30分配信の【今週読まれた記事】でもご紹介しています。 併せてご覧ください! ▼[PC]02月06日の市場ニュース[特集](一覧の下にあります) ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?category=5&date=20210206 ▼[スマホ]市場ニュース[特集] ⇒ https://s.kabutan.jp/market_news/?category_org_id=5 ―――――――――――――――――― ◆◇会員プロフィール登録のお願い◇◆ 対象:2018年11月以前に会員登録された方 ―――――――――――――――――― 2018年11月の無料会員開始に伴い、会員登録情報の項目に次の2つを増やしました。 ・「ニックネーム」 ・「生年月日」 これらの内容は、ご本人様確認が必要なお問い合わせをいただいた際に、確認材料の一部とさせていただきます。 ※登録メールアドレスやカード情報がわからない場合などに有効です。 空欄になっている方がいらっしゃいましたら、 誠にお手数ですが、何かの機会にご登録いただけましたら幸いです。 ▼設定ページ|プロフィール(要ログイン) ⇒ https://account.kabutan.jp/profile/nickname/edit ―――――――――――――――――― ★今週末配信の「株探」おすすめ記事★ ―――――――――――――――――― 02月06日(土) 06時30分 今週読まれた記事 06時40分 今週の【早わかり株式市況】 08時00分 植木靖男の相場展望 08時50分 今週の【話題株ダイジェスト】 09時00分 今週の【上場来高値銘柄】 10時00分 富田隆弥の【CHART CLUB】 19時30分 材料株春一番、ウィズコロナ時代を疾駆する特選7銘柄<株探トップ特集> 02月07日(日) 08時00分 伊藤智洋が読むマーケット・シナリオ【週間展望】※P 08時40分 和島英樹の「明日の好悪材料Next」※P ⇒ 記事一覧はこちら 09時00分 今週の「妙味株」一本釣り! 09時15分 杉村富生の短期相場観測 09時30分 北浜流一郎のズバリ株先見! 13時30分 明日の好悪材料 16時00分 10万円以下で買える、2ケタ増益&低PBR【2部・新興】編<割安株特集> 17時00分 株価指数先物 【週間展望】 19時30分 利益成長【青天井】銘柄リスト 〔第1弾〕<成長株特集> ※P…プレミアム会員は全ページ閲覧可能 ※記信予定は変更となる可能性があります。 「今週の注目記事」で編集部Mもちょっと触れていましたが、今年6月下旬から株探で米国株情報を扱うことになりました。近くなりましたら、このメルマガでもご紹介しますね! 今週も、最後までお読みくださいましてありがとうございました(・ヮ・) ☆次回配信は【 02月13日(土)】の予定です。 あなたの相場に、幸あれ!――――☆