ここが“天井”とは思えない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株探編集部からのお手紙 2020年11月21日 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ - CONTENTS - ・今週のお手紙 ・今週の注目記事 ・7-9月期【利益倍増】企業をリストアップ ・ゼロから始める「株探」の歩き方 ・今月配当取りを狙える【高利回り】ベスト30 ・今週の株探人気記事ランキング ・プロフィール登録のお願い ・今週末配信の「株探」おすすめ記事 ―――――――――――――――――― 株探太郎さま おはようございます。 株探編集部です。 日経平均株価は2万6057円台まで到達後、週半ばからは3日続落で今週を終えました。それまで経済回復期待と新型コロナウイルスのワクチン開発進展を材料にリスクを取り続けて来た株式市場ですが、“コロナ感染者急増”のニュースにストップをかけられた形となっています。 ただ、感染者の急増は降って湧いた話ではなく、以前から懸念されてきた事柄です。下落の理由としては弱いと言わざるを得ず、後付けの解釈といった印象です。株価が上昇した日には「経済回復期待で」「ワクチン開発期待で」といった文言が踊ることになるのだと思います。こうした目先の文句に振り回されるのは賢い選択とはいえません。 日経平均が下落した3日間のうち、19日と20日の値動きを見てみると、下値では買い戻しが入り下げ渋っていることがわかります。また、TOPIXは小幅ながら続伸しており、下げ一辺倒の相場ではなかったことが窺えます。 投資部門別売買動向によると、いまの日本株の買い主体は海外投資家です。過剰流動性相場のなか日本市場にも資金の矛先が向いている状況で、新型コロナ感染者数が少ないことも日本株見直しの根拠になっていると思われます。日本でも感染者数が急増していますが、それでも欧米とは比較にならない患者数の少なさであり、海外勢の資金引き揚げを心配するのはまだ先と思ってよいのではないでしょうか。 どこかで本格的な調整が入る可能性は常にあります。しかし「2万6000円がこの相場の天井だった」という未来は現時点で想像しにくく、調整があればそこは“買い場”となる可能性が高いように感じます。 ―――――――――――――――――― ☆今週の注目記事☆その1 ―――――――――――――――――― 低位株ほど上値余地は大きい? ⇒ 名目株価のイリュージョン効果 ―――――――――――――――――― 【大槻奈那の「だからあなたは損をする~心理バイアスの罠にはまらない技」】 ◇第10回◇ 毎回、とっても勉強になる内容の大槻奈那教授の記事!! 今回は担当編集者Mにとっては、いつにも増して知的な刺激を受けた内容でした。 皆さん株価100円のA社株が120円になるのと、株価1000円のB社株が1200円になるのと、どちらが予想しやすいでしょうか。 「まったく愚問(怒)。A社とB社の事業内容や決算状況を確認しないで、答えられるわけがないじゃないか!」というあなた、まったくそのとおりです。 それを承知の上で質問したのは、同じ上昇率20%の上値を予想するにも、株価が3桁と4桁の場合で違いが生じやすいからです。これは学術的に実証されているそうです。 もうおわかりと思いますが、100円の株価の方が20%アップのシナリオを描きやすく、1000円の株価の方が描きにくくなるのです。 こうした心理トラップを、タイトルにある「名目株価のイリュージョン効果」と呼びます。 これだけでも十分刺激的ですが、やはり株探プレミアムの記事ですから、この効果を逆手にとった投資戦略についての解説も忘れていません。これが編集者M的に、ビリビリと来ました。 その中身は記事で確認していただきたいのですが、さわりを紹介すると、1つには株式併合の実施銘柄に注目することがあります。 これ以上の詳しい内容は株探プレミアムに登録して、ご確認ください。 ▼第10回 低位株ほど上値余地は大きい? ⇒ 名目株価のイリュージョン効果 ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202011200260 【大槻奈那の「だからあなたは損をする~心理バイアスの罠にはまらない技」】 マネックス証券・執行役員チーフアナリストの大槻奈那が心理学と経済学を融合した行動経済学の知見を踏まえながら個人投資家が陥りやすい心理の罠に迷い込まないポイントを紹介していきます。 ⇒ バックナンバーはこちら! ※「株探プレミアム」はワンランク上の情報を提供する有料サービスです。 プレミアム会員の方はログインしてからお読みください。 プレミアム会員以外の方は、最初の1ページ目は無料でご覧いただけます。 ―――――――――――――――――― ☆今週の注目記事☆その2 ―――――――――――――――――― 「地味なようでイケてる」「イカすようで地雷」、見た目より中身の勝ち技 ―――――――――――――――――― 【目指せ億トレ、頑張り投資家さんの稼ぎ技 IPPOさんの場合】 ◇第2回◇ IPO株独特の需給要因と、株式投資の王道である企業価値の分析。この2つをじっくり行って、「触る銘柄」「触らない銘柄」を見極めているのが、今回登場のIPPOさん(ハンドルネーム)。 シリーズ2回目は、IPPOさんが銘柄選別のポイントの1つにしている需給分析に焦点を当てています。 その極意をキーワードで示すと、「見た目より中身重視」。これは何もIPO銘柄に限ったことではないですが、見栄えはピカピカ、魅力的に見えていても、じっくり観察するとボロが結構あったり、その逆で、見た目は冴えない地味銘柄だけども実はものすごい強みが隠れていたりする場合があります。 見た目とは異なる魅力、逆に隠された地雷を探すうえで、IPPOさんは需給面からチェックしていく技を磨いてきました。 これらの内容は株探プレミアムに登録してご覧ください。 ▼IPPOさんの場合-第2回 「地味なようでイケてる」「イカすようで地雷」、見た目より中身の勝ち技 ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202011200682 【目指せ億トレ、頑張り投資家さんの稼ぎ技】 「習うより慣れろ」というように、投資で腕を上げるには継続が重要。とはいえ、ただやみくもに続けても、時間とお金の無駄です。このコラムは、投資経験はそれほど長くないものの、研鑽を積み重ね、成果を上げている投資家さんにフォーカス! その姿を通して、上達のヒントを提供します。 ⇒ バックナンバーはこちら! ※「株探プレミアム」はワンランク上の情報を提供する有料サービスです。 プレミアム会員の方はログインしてからお読みください。 プレミアム会員以外の方は、最初の1ページ目は無料でご覧いただけます。 ―――――――――――――――――― ☆今週の注目記事☆その3 ―――――――――――――――――― コロナで減収、住宅ローンの返済問題でこの12月から始まる特則とは ―――――――――――――――――― 【清水香の「それって常識? 人生100年マネーの作り方】 ◇第17回◇ 先日、ある金融機関が発表した1万人の働く人(ビジネスパーソン)に実施した調査によれば、コロナ禍で減収となった人が年収の多寡を問わず、概ね3割となったとのことです。また業務が減って自宅待機となった人も、年代を問わず概ね3%を占めていました。 2020年7~9月期のGDP(国内総生産)は前期比年率21.4%の大幅増となり、GDPの過半を占める個人消費も前期比4.7%増と回復しました。 しかし、これは緊急事態宣言の影響をもろに受けた4~6月期の反動で、個人消費については1人10万円の給付金や、Go To キャンペーンという財政支出の下支えなしには達成できなかったでしょう。 ワクチン開発の進展を株価は好感していますが、足元の経済は完全に夜が明けたとはいえず、また最近の感染者増加の状況をみると、減収の影響がさらに広がる可能性も懸念されます。 今回の当連載記事では、減収などで家計が苦しくなったときに、平均で家計の2割近くを占める住居費に関するものです。その中でも住宅ローンの返済に関する解説を厚くしています。 金融庁はコロナによる住宅ローンの返済で支障が生じたときの対策について用意しています。そして、この12月からは新たな仕組みが始まります。 それは東日本大震災の時などにも講じられてきたローンの減免制度です。 ローンを免除されるには、破産法による手続きがありますが、弁護士費用がかかったり、個人信用情報機関、いわゆるブラックリストに登録されたりと、様々なデメリットが生じます。 一方の減免制度は名称の通り減免であって、破産手続きのようにローンが免除されるわけではありません。しかし、破産手続きにはないメリットがもろもろあります。 自分にはまったく関係ない、という人もいるでしょう。しかしこうした制度や仕組みを知っておくことは、お金に対する感度を高めるうえで決して無駄にはならないと、編集部Mは考えています。 詳しい内容は、株探プレミアムに登録して、記事をご覧ください。 ▼第17回 コロナで減収、住宅ローンの返済問題でこの12月から始まる特則とは ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202011190254 【清水香の「それって常識? 人生100年マネーの作り方】 うまい投資家は、投資に限らずお金にまつわる様々な感度が高いもの。人生100年時代のお金の新常識を、財務省の専門家会議の委員やNHK「あさイチ」など各種メディアで活躍するファイナンシャルプランナーの清水香が伝授します。 ⇒ バックナンバーはこちら! ※「株探プレミアム」はワンランク上の情報を提供する有料サービスです。 プレミアム会員の方はログインしてからお読みください。 プレミアム会員以外の方は、最初の1ページ目は無料でご覧いただけます。 ☆――――――――――――――――☆ (株探プレミアムって、どんな機能があるんだろう?) .。o○ ( ´・ω・`) 株探プレミアムは専用コラムだけではありません。 ヒストリカルPER、リアルタイム株価、通期業績25期分、日本の株主など、月額1980円(税別)でいろいろな機能をご利用いただけます。 詳しくは↓こちらをご覧ください! ▼株探プレミアムのご紹介 ⇒ https://info.kabutan.jp/ ―――――――――――――――――― 上方修正&低PERで先高期待の割安株に注目 7-9月期【利益倍増】企業をリストアップ ―――――――――――――――――― 3月期決算企業の21年3月期上期(4-9月)業績は、経常利益ベースで前年同期比30%を超える大幅減益となりました。ただ、新型コロナウイルス感染拡大の影響が企業業績を直撃した4-6月期からは改善傾向にあり、製造業を中心に下期回復シナリオを描く企業が多くみられます。 16日に配信した株探トップ特集「上方修正ラッシュの中で輝き放つ、『先高期待の割安7銘柄』厳選リスト」は、上期決算シーズンに相次いだ通期業績予想を上方修正した企業の中から、株価指標面で割安感が強く株価の水準訂正余地が大きいとみられる銘柄を紹介し、大変ご好評をいただきました。 ▼上方修正ラッシュの中で輝き放つ、「先高期待の割安7銘柄」厳選リスト (11/16) ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202011160961 今週の成長株特集は、直近3ヵ月実績である7-9月期に経常利益が前年同期と比べ倍増した企業を紹介する「20年7-9月期【利益倍増】企業はこれだ!」をお届けします。 19日(木)に配信した「第1弾」では時価総額1000億円以上の銘柄、23日(月・祝)19時30分にリリースする予定の「第2弾」は時価総額300億円以上1000億円未満を対象に銘柄をリストアップします。有望成長株の発掘にご活用ください! ▼20年7-9月期【利益倍増】企業はこれだ!〔第1弾〕26社選出 (11/19) ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202011190946 ※記事配信後は[特集]の一覧に表示されます。ぜひチェックしてください。 ▼[PC]市場ニュースの[特集] ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?category=5 ▼[スマホ]市場ニュースの[特集] ⇒ https://s.kabutan.jp/market_news/?category_org_id=5 ※各特集記事はフリーコンテンツです。どなた様もご覧いただけます。 ―――――――――――――――――― 【株探ユーザーのバイブル】 横山利香の ゼロから始める「株探」の歩き方 ―――――――――――――――――― 株が大好き、認定テクニカルアナリストの横山利香さんによる、株探の世界を隈なく探索するための実践ガイドの連載です。 今回、横山さんが取りあげるのは「市場マップ」です。様々な色の升目が入り乱れて並んでいるマップは一見しただけでは「?」。まるで暗号のように感じられるかもしれません。また、市場全体の動きよりも個別銘柄の研究だけで手一杯という方も少なくないことでしょう。 しかし、「木を見て森を見ず」という視野の狭さを戒める格言があるように、株式投資では大きな流れをつかむことも大切になります。 この「市場マップ」には市場の全体像を様々な角度から分析するためのツールが揃っています。いま買われている業種は何であるのか? 売られている業種は? 市場に過熱感が兆してはいないか? そろそろ転機が近づいてはいないか? 等々――こうした視座を得るために活用したいのが「市場マップ」なのです。 「森を見て木を見る」――市場の現在の状態と人気化している業種を分析し、次に物色の矛先が向かうのはどの業種なのか、物色の波を捉えることができれば、投資の効率化とリスク低減につなげられるのではないでしょうか。 横山さんのわかりやすい解説で、あなたも“株探の達人”に! ▼最新記事(11月06日公開) (31)「循環スイングトレード」で、株式市場のトレンドをつかもう【市場マップ】 ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202011060287 ★前シリーズも読めます★ ⇒ バックナンバーはこちら! ※当連載はフリーコンテンツです。どなた様もご覧いただけます。 ―――――――――――――――――― ☆今月配当取りを狙える【高利回り】ベスト30☆ ―――――――――――――――――― <割安株特集>で人気の「配当取りを狙える【高利回り】ベスト30」。毎月上旬、中旬、下旬と計3回配信しています。 次回の配信予定は…… ☆まだ間に合う、11月配当【高利回り】ベスト30 <割安株特集> ⇒ 11月23日(祝・月)9時00分 ※記事配信後は[特集]の一覧に表示されます。ぜひチェックしてください。 ▼[PC]市場ニュースの[特集] ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?category=5 ▼[スマホ]市場ニュースの[特集] ⇒ https://s.kabutan.jp/market_news/?category_org_id=5 ※各特集記事はフリーコンテンツです。どなた様もご覧いただけます。 ※配信予定は変更となる可能性があります。 ―――――――――――――――――― ◇今週の株探人気記事ランキング!◇ ―――――――――――――――――― ※11月20日昼頃集計/PC・スマホ合計 一週間(前週金曜昼から今週金曜昼まで)の人気記事ランキングをお届けします! 1.上方修正ラッシュの中で輝き放つ、「先高期待の割安7銘柄」厳選リスト <株探トップ特集> 2.利益成長【青天井】銘柄リスト〔第2弾〕 26社選出 <成長株特集> 3.【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (11月13日発表分) 4.“新型コロナの逆風”振り切る突破力「好決算テーマ株精選5」 <株探トップ特集> 5.【杉村富生の短期相場観測】 ─ 日経平均株価、NYダウともに6割の急騰! 今週の詳しい動向は、土曜朝06時30分配信の【今週読まれた記事】でもご紹介しています。 併せてご覧ください! ▼[PC]11月21日の市場ニュース[特集](一覧の下にあります) ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?category=5&date=20201121 ▼[スマホ]市場ニュース[特集] ⇒ https://s.kabutan.jp/market_news/?category_org_id=5 ―――――――――――――――――― ◆◇会員プロフィール登録のお願い◇◆ 対象:2018年11月以前に会員登録された方 ―――――――――――――――――― 2018年11月の無料会員開始に伴い、会員登録情報の項目に次の2つを増やしました。 ・「ニックネーム」 ・「生年月日」 これらの内容は、ご本人様確認が必要なお問い合わせをいただいた際に、確認材料の一部とさせていただきます。 ※登録メールアドレスやカード情報がわからない場合などに有効です。 空欄になっている方がいらっしゃいましたら、 誠にお手数ですが、何かの機会にご登録いただけましたら幸いです。 ▼設定ページ|プロフィール(要ログイン) ⇒ https://account.kabutan.jp/profile/nickname/edit ―――――――――――――――――― ★今週末+祝日配信の「株探」おすすめ記事★ ―――――――――――――――――― 11月21日(土) 06時30分 今週読まれた記事 06時40分 今週の【早わかり株式市況】 08時00分 村瀬智一が斬る!深層マーケット 08時50分 今週の【話題株ダイジェスト】 09時00分 今週の【上場来高値銘柄】 10時00分 富田隆弥の【CHART CLUB】 16時30分 <テクニカル特集> 19時30分 「次世代電池関連」変貌前夜の5銘柄<株探トップ特集> 11月22日(日) 08時40分 和島英樹の「明日の好悪材料Next」※P ⇒ 記事一覧はこちら 09時00分 今週の「妙味株」一本釣り! 09時15分 杉村富生の短期相場観測 09時30分 北浜流一郎のズバリ株先見! 16時30分 <テクニカル特集> 19時30分 10万円以下で買える、高利回り・低PER・低PBR【2部・新興】編<割安株特集> 11月23日(祝)勤労感謝の日 08時00分 伊藤智洋が読むマーケット・シナリオ【週間展望】※P 09時00分 まだ間に合う、11月配当【高利回り】ベスト30<割安株特集> 13時30分 明日の好悪材料 16時30分 <テクニカル特集> 17時00分 株価指数先物 【週間展望】 19時30分 20年7-9月期【利益倍増】企業はこれだ!〔第2弾〕<成長株特集> ※P…プレミアム会員は全ページ閲覧可能 ※記信予定は変更となる可能性があります。 きょうから今年最後の三連休。おうちでゆっくり過ごす方は、よかったら株探もじっくりチェックしてくださいね! 今週も、最後までお読みくださいましてありがとうございました(・ヮ・) ☆次回配信は【 11月28日(土)】の予定です。 あなたの相場に、幸あれ!――――☆