難局に潜む“情報密度”
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株探編集部からのお手紙 2020年10月31日 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ - CONTENTS - ・今週のお手紙 ・今週の注目記事 ・毎日配信!7-9月期【増収増益】リスト ・【サプライズ】&【イチオシ】 ・緊急特集! 米国大統領選 ・ゼロから始める「株探」の歩き方 ・今週の株探人気記事ランキング ・プロフィール登録のお願い ・今週末配信の「株探」おすすめ記事 ―――――――――――――――――― 株探太郎さま おはようございます。 株探編集部です。 新型コロナウイルスの脅威が、いまだまったく過去のものではないことを見せつけられた今週でした。フランスで再度ロックダウン(都市封鎖)が施行され欧米株は急落。10月28日のNYダウは前日比943ドル安を記録しました。 一方、日本株は意外なほどの底堅さを見せました。NYダウ大幅安の翌日、29日の日経平均株価は前日比86円安。新型コロナ感染拡大が深刻な欧米に対して、比較的封じ込めに成功している日本に資金が流入するとの読みもありそうです。 ただ、気になるのは翌30日の354円安。米大統領選を直前に控え、イベントリスクを回避するための利益確定売りという説明には合理性がありますが、後場にかけNYダウ先物を横目に下げ幅を拡大した流れを見るに、日本だけが漁夫の利を得るシナリオは成立しづらいのではないでしょうか。 全体相場の様相いかんに関わらず、個別銘柄にはまた独自の景色が広がっているのが株式市場です。今週は買収合戦に発展した島忠 <8184> のTOBが大きな話題となりました。菅首相の所信表明演説で「脱炭素社会」への言及がなされたことで、再生可能エネルギー関連に新たな“国策銘柄”の思惑も生まれました。そして、3月期決算企業の第2四半期決算発表が本格化しています。 波乱含みの海外市場を注視しながら膨大な個別材料を吟味するのは“いつものこと”といえばその通りですが、今回は4年に一度の米大統領選という大イベント直前、かつ総計2000社を超える決算発表の集中期間のさなか。特に忙しく、難しい局面ではないでしょうか。しかし、だからこそ情報の密度も濃く、“いつものこと”の価値が高まる時期ともいえます。株探が情報収集・分析のお役に立てれば幸いです。 ―――――――――――――――――― ☆今週の注目記事☆その1 ―――――――――――――――――― 2倍株ハンターの『株探』活用術&コロナ禍で成功した割安大型&優待イベント狙い ―――――――――――――――――― 【目指せ億トレ、頑張り投資家さんの稼ぎ技 モンサンの場合】 ◇最終回◇ 2倍株ハンター、モンサン(ハンドルネーム)の最終回は、変幻自在投資の「へぇ~、そこまでやる」版をお届けします。 なぜ、「へぇ~、そこまでやる」なのかというと、中核に据える「グレートグロース・金の卵作戦」とは、まったく関連性のない投資手法だからです。 タイトルをご覧になっているので、もうおわかりですよね。狙ったのは、割安大型と優待イベント株です。 中小型で、15~20年単位の業績成長が期待できるお宝株を、あまり注目度の高くない段階で先回り投資するモンサンが、なぜ割安や株主優待に注目したのでしょうか。 その思考経路については記事をご覧になっていただくとして、編集部Mが声を大にして強調しておきたいことがあります。 それは、投資対象が異なろうとも、投資の軸はまったくぶれていない! ということです。 たしかに今回のターゲットはバリュー性に着目して狙ったもので、得意のグロース狙いとは反対側に位置します。 ですが、たとえ反対の性格の銘柄を狙う場合でも、モンサンは第3回記事でフォーカスした「ファンダメンタルズ×テクニカル」のハイブリッド戦略をベースに、銘柄選定およびトレードを行っているのです。 本来あるべき企業価値、理論的な株価を想定し、同時に他の投資家が注目するポイントは何かをシミュレーションする作業を、しっかり踏んでいるのです。 モンサンは、ただやみくもに手を広げているのではなく、自分の軸を崩さずに変幻自在ぶりを発揮している! ここは、投資を始めたばかりの人に、ぜひ参考にしていただきたいところです。 また、モンサンの『株探』活用術等も紹介していますので、こちらも参考にして、皆さんもどしどし『株探』を活用してください。これらの内容は株探プレミアムに登録してご覧ください。 ▼モンサンの場合-最終回 2倍株ハンターの『株探』活用術&コロナ禍で成功した割安大型&優待イベント狙い ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202010270306 【目指せ億トレ、頑張り投資家さんの稼ぎ技】 「習うより慣れろ」というように、投資で腕を上げるには継続が重要。とはいえ、ただやみくもに続けても、時間とお金の無駄です。このコラムは、投資経験はそれほど長くないものの、研鑽を積み重ね、成果を上げている投資家さんにフォーカス! その姿を通して、上達のヒントを提供します。 ⇒ バックナンバーはこちら! ※「株探プレミアム」はワンランク上の情報を提供する有料サービスです。 プレミアム会員の方はログインしてからお読みください。 プレミアム会員以外の方は、最初の1ページ目は無料でご覧いただけます。 ―――――――――――――――――― ☆今週の注目記事☆その2 ―――――――――――――――――― バリュー株、“秘密の楽園”はこの2つにあり ―――――――――――――――――― 【大川智宏の「日本株・数字で徹底診断!」】 ◇第51回◇ 「安く買って高く売る」のは、投資に限らず商売や事業で儲けを生む基本原則です。 株式投資で、この基本原則の王道を行くのがバリュー投資。本来あるべき企業価値より割安評価されている段階でゲットし、水準訂正されるのを待つ戦略です。 しかし、ここしばらくバリュー投資受難の時代が続いてきました。その主な要因は、世界的な金融緩和の進行、そして経済成長の停滞。 金利低下で安定した金利収益が期待できなくなり、リスク資産に資金が集中、それによって株価が底上げされてバリュー株が出現しにくくなりました。 そもそも金融緩和は、お金の価値を下げて物の価格を上昇させ、景気を刺激しようというものです。 ということは、金融当局がこの政策を続けている限り、今後も経済が停滞ないしは非常に低い成長となる見通しが維持されていることになります。 先行き不透明な経済環境において、株式投資でリターンを狙う方法は、何があるでしょうか? 全体経済の影響を受けずに高成長を達成しそうな銘柄、つまりはグロース株に資金を配分することです。 このような投資環境では、予想PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)がお得水準だからといって飛びつくのは危険です。 企業価値が向上して水準訂正が期待できないために放置され続けてきた“ハズレ株”である可能性が高いからです。 それらを踏まえたうえで、バリュー投資が期待できそうな対象をクローズアップしました。 もちろん、ただ安いだけの理由で、注目しているのではありません。 その詳しい内容は株探プレミアムに登録して、ご確認ください。 ▼第51回 バリュー株、“秘密の楽園”はこの2つにあり ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202010280243 【大川智宏の「日本株・数字で徹底診断!」】 智剣・Oskarグループの主席ストラテジストである大川智宏が、日本株の行方をクオンツと呼ばれる金融工学の手法を駆使して診断します。 ⇒ バックナンバーはこちら! ※「株探プレミアム」はワンランク上の情報を提供する有料サービスです。 プレミアム会員の方はログインしてからお読みください。 プレミアム会員以外の方は、最初の1ページ目は無料でご覧いただけます。 ☆――――――――――――――――☆ (株探プレミアムって、どんな機能があるんだろう?) .。o○ ( ´・ω・`) 株探プレミアムは専用コラムだけではありません。 ヒストリカルPER、リアルタイム株価、通期業績25期分、日本の株主など、月額1980円(税別)でいろいろな機能をご利用いただけます。 詳しくは↓こちらをご覧ください! ▼株探プレミアムのご紹介 ⇒ https://info.kabutan.jp/ ―――――――――――――――――― 毎日配信!7-9月期【増収増益】リスト 11月初めに上方修正する企業を大予想! ―――――――――――――――――― 3月決算企業の中間決算発表が本格化しています。成長株特集では、決算発表集中期間中の特別企画として、その日に発表された決算のうち、直近3ヵ月の7-9月期に前年同期比で売上高と経常利益が伸びている企業にスポットライトを当てた「収益回復に期待高まる、7-9月期【増収増益】リスト」を配信しています。次に紹介する「サプライズ決算」「イチオシ決算」とともに有望成長株の発掘にご活用ください! ▼収益回復に期待高まる、7-9月期【増収増益】リスト<成長株特集>10月30日版 ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202010300914 明日11月1日(日)19時30分は、先週に続いて「今週の上方修正【大予想】」をお届けします。株探プレミアム会員向けに提供している「業績修正履歴」を使って、11月2日から6日に上方修正する可能性がある銘柄を紹介します。 ※記事配信後は[特集]の一覧に表示されます。ぜひチェックしてください。 ▼[PC]市場ニュースの[特集] ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?category=5 ▼[スマホ]市場ニュースの[特集] ⇒ https://s.kabutan.jp/market_news/?category_org_id=5 ※各特集記事はフリーコンテンツです。どなた様もご覧いただけます。 ―――――――――――――――――― ☆決算発表集中期間がやってきた!☆ 【サプライズ】&【イチオシ】をチェック! ―――――――――――――――――― 先週から引き続き、11月13日まで決算発表の集中期間が続きます。 この期間中、株探では『決算特報』を毎日3本配信しています。また、プレミアム会員専用記事として、より早い“超速報”を毎日2本配信します。 ☆15時10分頃 本日の【サプライズ決算】超速報 ☆15時40分頃 本日の【サプライズ決算】超速報・続報 16時00分頃 本日の【サプライズ決算】速報 ★18時00分頃 本日の【サプライズ決算】続報 20時00分頃 本日の【イチオシ決算】 ☆…プレミアム会員専用記事 ★…決算集中期間のみ配信 ※配信時間は多少前後します。 記事配信後は[市場ニュース]の[注目]に表示されます。ぜひご活用ください! ▼[PC]市場ニュースの[注目] ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?category=9 ▼[スマホ]市場ニュースの[注目] ⇒ https://s.kabutan.jp/market_news/?category_org_id=9 ―――――――――――――――――― ◆緊急特集! 米国大統領選◆ トランプかバイデンか? そのときマーケットは! ―――――――――――――――――― いよいよ米国大統領選挙の投票日が11月3日に迫ってきました。超大国のリーダーに選ばれるのはトランプ氏でしょうか、あるいはバイデン氏なのでしょうか。 株探では10月27日に「米大統領選直前!『トランプvsバイデン』最終決戦の行方を探る」と題して、最新の選挙戦の動向などを踏まえて緊急特集の第1弾を配信。今後の株式市場の動向を決定づける米大統領選の行方を詳細に追いました。 続く第2弾はきょう31日12時00分に配信予定。さらに直前のデータを織り込んで、minkabu PRESS 外国為替担当編集長の山岡和雅が情勢を分析し、為替市場を中心にマーケットへの影響を読み解きます。 米中の覇権争いが激しさを増す中で行われる今回の米国大統領選挙は、今後の世界経済のあり方を大きく変えていく可能性もあります。世紀のイベントは何をもたらすのか? この2つの緊急特集からヒントを探ってみてください。 ▼緊急特集 第1弾 米大統領選直前!『トランプvsバイデン』最終決戦の行方を探る <株探トップ特集> ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202010270896 ☆緊急特集 第2弾 10月31日12時00分配信予定 山岡和雅が読む米大統領選、マーケットを待つのは混乱か福音か?!<緊急特集> ※第2弾は記事配信後に[特集]の一覧に表示されます。ぜひチェックしてください。 ▼[PC]市場ニュースの[特集] ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?category=5 ▼[スマホ]市場ニュースの[特集] ⇒ https://s.kabutan.jp/market_news/?category_org_id=5 ※特集記事はフリーコンテンツです。どなた様もご覧いただけます。 ―――――――――――――――――― 【株探ユーザーのバイブル】 横山利香の ゼロから始める「株探」の歩き方 ―――――――――――――――――― 株が大好き、認定テクニカルアナリストの横山利香さんによる、株探の世界を隈なく探索するための実践ガイドの連載です。 今回、横山さんが取りあげるのは「日本の大株主」。マーケットに対して大きな影響力を持つ内外機関投資家など大株主たちの動向を追うことができるコンテンツです。 「年金積立金管理運用独立行政法人」、日本最大の株主であるGPIFの名は皆さんの老後を支える公的年金に深く関わっているだけにご存じの方も多いでしょう。「日本の株主」ではGPIFの保有銘柄リストを確認できるほか、3月末の保有株の時価総額が1年で3兆円(!)減少していることもわかります。 ステート・ストリートやJPモルガン、ゴールドマン・サックスといった名立たる海外投資家の保有銘柄リスト、また、世界最大の資産運用会社であるブラックロックやフィデリティなどの保有割合増減リストもチェックできます。 材料株投資が好みであれば光通信グループや、物言う株主の代表格である旧村上ファンド系の保有銘柄リストなどは見逃せないことでしょう。 「日本の株主」はこれらの情報を集積した、いわば大株主たちの動きを追跡するGPSの機能を持つコンテンツなのです。 横山さんのわかりやすい解説で、あなたも“株探の達人”に! ▼最新記事(10月23日公開) (30) 大株主の動きから、株式市場のトレンドをつかもう【日本の株主】 ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202010230461 ★前シリーズも読めます★ ⇒ バックナンバーはこちら! ※当連載はフリーコンテンツです。どなた様もご覧いただけます。 ―――――――――――――――――― ◇今週の株探人気記事ランキング!◇ ―――――――――――――――――― ※10月30日昼頃集計/PC・スマホ合計 一週間(前週金曜昼から今週は木曜昼まで)の人気記事ランキングをお届けします! 1.今週の上方修正【大予想】 21社選出 <成長株特集> 2.リベンジ!個別材料株、晩秋に燃え上がる成長シナリオ「厳選5銘柄」 <株探トップ特集> 3.【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (10月28日発表分) 4.利益成長【青天井】銘柄リスト〔6-8月期〕 21社選出 <成長株特集> 5.【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─ 中国関連株に注目!世界に先駆けて得る経済回復の果実 今週の詳しい動向は、土曜朝06時30分配信の【今週読まれた記事】でもご紹介しています。 併せてご覧ください! ▼[PC]10月31日の市場ニュース[特集](一覧の下にあります) ⇒ https://kabutan.jp/news/marketnews/?category=5&date=20201031 ▼[スマホ]市場ニュース[特集] ⇒ https://s.kabutan.jp/market_news/?category_org_id=5 ―――――――――――――――――― ◆◇会員プロフィール登録のお願い◇◆ 対象:2018年11月以前に会員登録された方 ―――――――――――――――――― 2018年11月の無料会員開始に伴い、会員登録情報の項目に次の2つを増やしました。 ・「ニックネーム」 ・「生年月日」 これらの内容は、ご本人様確認が必要なお問い合わせをいただいた際に、確認材料の一部とさせていただきます。 ※登録メールアドレスやカード情報がわからない場合などに有効です。 空欄になっている方がいらっしゃいましたら、 誠にお手数ですが、何かの機会にご登録いただけましたら幸いです。 ▼設定ページ|プロフィール(要ログイン) ⇒ https://account.kabutan.jp/profile/nickname/edit ―――――――――――――――――― ★今週末+祝日配信の「株探」おすすめ記事★ ―――――――――――――――――― 10月31日(土) 06時30分 今週読まれた記事 06時40分 今週の【早わかり株式市況】 08時00分 植木靖男の相場展望 08時50分 今週の【話題株ダイジェスト】 09時00分 今週の【上場来高値銘柄】 10時00分 富田隆弥の【CHART CLUB】 12時30分 山岡和雅が読む米大統領選、マーケットを待つのは混乱か福音か?!<緊急特集> 19時30分 コロナで急浮上、「空中ディスプレー」関連に出番到来<株探トップ特集> 11月01日(日) 08時00分 伊藤智洋が読むマーケット・シナリオ【週間展望】※P 08時40分 和島英樹の「明日の好悪材料Next」※P ⇒ 記事一覧はこちら 09時00分 今週の「妙味株」一本釣り! 09時15分 杉村富生の短期相場観測 09時30分 北浜流一郎のズバリ株先見! 13時30分 明日の好悪材料 16時00分 10万円以下で買える、2ケタ増益&低PBR 【2部・新興】編<割安株特集> 17時00分 株価指数先物 【週間展望】 18時30分 和島英樹のマーケット・フォーキャスト 19時30分 今週の上方修正【大予想】<成長株特集> 11月03日(祝・火)文化の日 09時00分 11月に高配当利回りを狙える銘柄 <割安株特集> 13時30分 明日の好悪材料 16時30分 <テクニカル特集> 19時30分 <割安株特集> ※P…プレミアム会員は全ページ閲覧可能 ※上記の記事配信予定は、変更となる可能性があります。 2020年も残すところあと2ヵ月。もうアッという間に年末ですね! 今週も、最後までお読みくださいましてありがとうございました(・ヮ・) ☆次回配信は【 11月7日(土)】の予定です。 あなたの相場に、幸あれ!――――☆